千葉県連主催の事故防止・経験交流集会に参加

日程:2019年11月9,10日
メンバー:男性2名
コース:
11/9 13:00~21:00
(1)今年度の事故に関する報告
  全体傾向、個別事故報告
(2)登山技術・経験の習得について
  ①労山アンケートの紹介
  ②船橋勤労者山の会「新人育成プログラム」の取り組みについて」
  ③ディスカッション「各会の取り組みと県連に望むこと」
(3)国際山岳看護師の講演
(4)夕食/各会紹介/交流会
11/10 8:00~12:00
(1)事故事例研究                  
「神室山でのビバーク」(ヤマケイ2019年2月号掲載)から得られる教訓
 グループディスカッション&発表
(2)実習 
 地図読み、コンパスの使い方、スマフォ地図S/Wの活用、ビバーク
報告:今年も、富津市民の森で開催され、6会から27名の参加があった。

1日目の事故報告では、11件の事故のうち、転倒事故、マダニ被害および落雷事故を取り上げでの注意勧告があった。

登山技術・経験の習得では、各会の取り組み状況の発表があり、どの会も会員集めと獲得後の教育には、苦労しているようである。

国際山岳看護師の講演では、「山岳医療活動の事例から学ぶ安全登山」をテーマに、現場で体験した事例紹介が興味深かった。

2日目の事例研究では、残雪期の単独行で道に迷って5日間ビバーグして生還したケースを、3班に分かれてディスカッションを行った。登山計画のあまさ、慣れた山域での油断、ココヘリの携帯などの指摘があった。

実習は、事例に即した内容を教遭委員の立場で指導した。
①地形図とコンパスを使って下記を練習。
・目的地の方向を知る
・遠くに見える山を地図で確認する
・現在地を地図で確認する
②スマフォ地図S/W(ジオグラフィカ)で現在地を確認し、緯度・経度を
メールすることを行った。
③ツエルトによるビバーク方法では、ただ被るだけ、ストックを使った設営、
立ち木でロープを使った設営の3点を行った。

天候に恵まれたのはよかったが、参加人数が例年より少なかったのが気になる。