涸沢カール 2026/10/13~15
千葉発の「あずさ3号」に乗車し松本へ。新島々でバスに乗り換え上高地のバスターミナルに到着したのは12時半ごろ。
紅葉シーズンで天気も良く、河童橋は観光客が鈴なりで穂高の山並みや梓川の景観を楽しんでいる。
我々9名のパーティーは岳沢湿原、明神館を経て宿泊先である徳澤ロッジに16時前に到着。山で風呂に入り大きな浴槽に浸かれるのが有難い。風呂場でアイルランドから来日し徳島の高校で英語を教えている青年と出会った。人懐っこい性格で翌日は槍ヶ岳方面に単独行とのこと。無事を祈る。
翌14日は夜半から雨が降り出した。横尾に9時半ごろ到着し、一服してから横尾大橋を渡る。ここから登山道に入り本谷橋を渡ると勾配も急になってくる。ゆっくりと高度を上げ、雨も段々小降りになり、予定よりも早く13時半に涸沢ヒュッテに到着した。目的の紅葉はピークを少し過ぎて、テントの数もさほど多くはなかったが、3000m級の山に囲まれたカールをヒュッテから楽しむことができた。
15日は早朝から朝食もそこそこにヒュッテのデッキへ。多くの人たちがモルゲンロートを見るために集まっていた。6時前から朝日に照らされた山肌が薄黄色から橙色そして赤色へと移り変わっていくさまは荘厳な雰囲気で、ここでしか見られない景色に皆んなが感動。モルゲンロートの赤、空の青のコントラストが美しい。
6時40分ごろ下山開始。ところどころ凍っているので慎重に歩く。前日とは打って変わって良い天気で、木々の間から遠くの山容や青空がきれいに見える。紅葉も美しい。途中、徳澤園で昼食のカレーやピザを美味しく頂き河童橋に13時半ごろ到着。
中日は雨に降られたが、2泊3日の楽しい山行であった。
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